資金繰予定表、あるいは資金繰予測表ともいいます。
どのようなものかというか、下記のような表です。
注意すべき点は、金額はすべて発生主義ではなく、実際の入出金額でいれていってください。例えば売上の欄は、請求書を発行して支払われる予定月にその金額を入れます。逆に支払いも実際に出金予定の月に入れます。請求書が月末締めでも、相手との契約によってはその翌月末払いだったり翌々10日払いなどケースバイケースかと思いますので、そのとおりに記載します。そうすることで、実際の現金の動きが予測された表が完成します。