創業計画書についても借入申込書同様に、公庫サイト内の記入例を参考にしましょう。
記入例は下記のように業種ごとに7つ紹介されていますので、ご自分の業種に近いものを参考にすると良いです。
公庫サイト内の記入例はとても充実しているのですが、説得力UPする方法をご紹介します。
まず前提として覚えていただきたいことがあります。
公庫を含め金融機関は、たったひとつのことしか考えていません。
それは「一度も遅れることなく、全額返してもらえるか?」です。
当たり前のようですが、ここは非常に大事なところです。
ですので、この欄は「ちゃんと返し続けられる人間です」ということを意識して記入する必要があります。
創業計画書の記入の仕方については、次章で解説していきます。