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Q.経営状況をタイムリーに把握するにはどうしたらよいのでしょうか?
今の自社の経営状況をタイムリーに把握し、スピーディーに次なる一手を打つためにはどうしたらよいのでしょうか?
A.回答
【タイムリーな経営状況の把握を!】
社長自らは現場の第一線で働いているため、なかなか経営状況の把握がおろそかになりがちですが、タイムリーに経営状況を把握していくことは経営の基本であります。
・今月は今日まででいくら売上が上げられたのか。
・今月の目標売上までいくら足りないのか。
・今月は今日までで経費をいくら使ってしまったのか。
・今月の経費の予算まで後いくらしかないか。
・今月はいくら利益が出たのか。(また赤字なのか)
経営状況をタイムリーに把握し、タイムリーに次なる一手を打たなければなりません。
・来月からはあの取引先をせめて売上を上げよう。
・来月からこの経費をおさえよう。など
現状が把握できなくて垂れ流しで経費を使っていってしまっては資金破綻が見えています。
忙しい中でも現場と同時並行で経営の現状把握のため経理業務(帳簿付け)をしていきましょう。
【タイムリーな経営状況の把握方法】
本当に時間のない方は、経理業務を会計事務所にアウトソーシングしましょう。
時間の取れる方は、会計ソフトを使って日々の取引を入力し、タイムリーに経営状況を把握しましょう。
当事務所では、弥生会計ソフトをお勧めしており、タイムリーな経営状況を把握できるように会計ソフトの立上げ支援をしております。
不明点等ございましたら、お気軽に下記「無料メール相談」からお問合せください。
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税理士 大村勇次
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