起業・経営FAQ:郵送ダイレクトメールの内容について教えてほしい。

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

郵送ダイレクトメールに関して教えてください。
小売店への最初のアプローチとして、郵送ダイレクトメールを考えております。アプローチする小売店として、100店舗ほどリストアップしております。
郵送ダイレクトメールの内容物に関してですが、どのくらいまでの内容を入れるものなのでしょうか?

回答

新製品のご案内の挨拶状とご提案書とあと製品サンプルを通常は入れると思います。見積もりや条件書は第一弾では不要です。

まずDMを送付させていただく旨についてまず電話でお話をさせていただきます。
「今回無料のサンプルをお送りさせていただきますので、ぜひその使用感についてお聞かせください」というメッセージを添えると、送付了承率は70%を超えます。
この送付了承を得る際に大切なのは、誰宛に送るのかをはっきりさせることです。単に法人宛に送るのと、部署名、個人名まできちんと明記するだけで、DMの開封率、その後のレスポンス率が大きく異なります。
送付了承をいただいた方にダイレクトにDMをお送りして、到着後3日~7日以内の間に再度電話をします。そのときには製品に対する印象をお聞きしながら、 もしよろしければお取引の具体的な内容についてお話させていただければと思いますが、いかがですかという趣旨でお話をします。見積書や条件書、あと注文書 などはこのタイミングで提示するのがいいですね。

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