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まったく新しいビジネスモデルで起業し、差別化することを考えています。ビジネスモデルを特許や商標などで守ることはできますか？
梅田 明彦(うめだ あきひこ) / シグマ国際特許事務所
大手商社でご経験を積まれた後に弁理士として独立された梅田アドバイザー。物静かな雰囲気をお持ちですが時折見せる笑顔が非常に素敵なアドバイザーです。知識と経験が豊富ですので知的財産や知的資産に関する事は梅田アドバイザーにご相談ください。
ビジネスモデルも、人の知的な創作活動によって生み出される成果物です。それを法的に保護するものとして、特許（実用新案）、商標、意匠、著作権、不正競争防止法などがあります。場合によっては、ノウハウとして、第三者に見せずに秘密にしておくほうが良いこともあります。
お考えのビジネスが、誰に何をどのような形で提供されるのか、どのように収益を上げられるのか、どのようにマーケティングされるのかによって、競業者との差別化、競業者からの守り方などは異なります。
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