日本在住の外国人との契約書は、何語でつくるべきですか?

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

日本在住の中国人と契約をすることになりました。相手は少しだけ日本語が理解できるようですが、私は中国語がわかりません。 契約書は英語で作るべきでしょうか?

 

回答:契約は日本語でもかまいません。

この質問への回答者

佐藤 大介(さとう だいすけ) / 株式会社イーウーパスポート
ドリームゲートが発刊した「ニッポンの起業家図鑑2004」を読んで感銘を受けたという佐藤アドバイザー。中国義烏からの仕入れで実績を残されております。中国義烏からの仕入を検討されている方にお勧めです。

プロフィールを見る >>

日本で登記されているのであれば、契約書は日本語でよいでしょう。英語でもかまいませんが、契約地が日本ですので、日本法が適用となります。

契約で気をつける部分も、特段日本人と交わすのと大差ありません。 いずれにしても、お互いに信頼できるかどうかが重要です。

起業、経営ノウハウが詰まったツールのすべてが、
ここにあります。

無料で始める