起業・経営FAQ:アルバイトだと融資が通りづらくなるということはありますか?

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

マッサージ店で7年間勤務している者です。

幼いころから独立して自分のお店を持つのが夢だったので、独立に向けて色々と勉強をしてきました。自己資金も500万円ほどある状態です。現在は起業するために、あと500万円ほど融資を受けたいと考えているところです。

しかし最近、勤務しているマッサージ店の経営が悪化し、正社員からアルバイト契約となってしまいました。

ここで質問なのですが、アルバイトだと融資を受けづらくなってしまうということはあるのでしょうか?

回答:そのようなことはありません。

この質問への回答者

小西 薫
(こにし かおる) / 株式会社ニコプロダクション
【UI/UXデザイン】を専門に、webにおけるマーケティング、ビジネスモデル構築に特化したアドバイザーです。販売促進や新規事業立ち上げにおいても支援が可能です。

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創業融資の場合、住宅ローンなどと違ってアルバイトだから融資が受けられないということはありません。

融資審査の面談時に、日本政策金融公庫の担当者に対して、実行可能な事業計画であることがアピールできるかどうかがポイントになります。
そのため、正社員として長く勤められた方の方がノウハウが溜まっており、面談も有利に進められるということはあると思いますが、独立に向けて勉強されてきたとのことですので、必要以上の心配は不要かと思います。

ぜひ、独立に向けてドリームゲートの資金調達専門家にご相談ください。

新しいマッサージ店、楽しみにしております!

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