公庫から借入し起業したばかりです。コロナによる経営不振のため、追加で借入できますか?

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

課題・悩み

2019年の秋に日本政策金融公庫から借入して開業しました。しかしコロナの影響で、新規のお客様が減少し、元々のお客様もご来店が減少しています。家賃等だけでも相当な負担となっておりまして、運転資金も底をつきそうです。 コロナ対策の消毒や、集客のために広告を出したいので、資金が必要です。

日本政策金融公庫から借入したばかりで起業したてですが、追加で借入や補助金などを受けることはできますか?

 

回答:追加で借入できる可能性はあります。

この質問への回答者

中野 裕哲(なかの ひろあき) / 起業コンサルV-Spiritsグループ/税理士法人・社会保険労務士法人・行政書士法人V-Spirits/V-Spirits経営戦略研究所
『マネーの虎』を見たことで、起業関係の仕事を目指し、現在その分野で活躍中の中野アドバイザー。熱い気持ちと明るく親しみやすい人柄で多くの起業家の支持を得ております。起業時の相談にお勧めです。

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今回のような動乱期なみの異常事態の場合、緊急融資として、追加で借入できる可能性はあります。 また、補助金も3月、4月には景気対策として準備されてきたものがちょうど出てきますので、うまく活用すれば、広告予算も確保できるかと思います。

先に払ったお金を対象に補助金が出るという流れなので、融資と補助金をうまく組み合わせるのがコツです。

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