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課題・悩み
個人事業としてITでの起業を考えています。
これまでセキュリティエンジニアの仕事をしていたため、IT関連で起業をしたいと思った次第です。
しかし、具体的にどのような事業が良いのか思いつかず、最初の一歩が踏み出せずにいます。
そこで、個人事業としてIT業をするときにどのような選択肢があるのか、アドバイスをいただきたいです。
回答:システム開発、情報システムサポート、研修・セミナー講師、マッチングビジネスなどが考えられます。
長谷川 進/(はせがわ すすむ)
回答の早さには定評あり!漠然とした相談にも、親身なアドバイスを頂けます。具体的な相談の場合は、面談を利用されることをオススメ致します。
これまでの企業での経験を考慮すると、以下のような業種が考えられます。
1.システム開発プロジェクトメンバーとして参画
2.情報システム部門サポート
3.研修・セミナー講師
4.マッチングビジネス
それぞれの項目についてご説明いたします。
- システム開発プロジェクトメンバーとして参画
個人事業主としてシステム開発プロジェクトメンバーに参加します。
システム設計、要件定義、ITコンサル、PMO、PMなどが考えられます。
個人事業主として参加すると相応の報酬になりますが、プロジェクトに拘束されるというデメリットがあります。 - 情報システム部門サポート
ユーザー企業の情報システム部門をサポートします。
中堅企業の情報システム部門に対するアドバイザーなどが考えられます。 - 研修・セミナー講師
研修会社やコンサルティング会社などから、IT関連の研修・セミナー講師の仕事を斡旋してもらいます。
研修会社などを通さないで企業から直接受注した方が報酬面のメリットは大きいですが、実績ができるまでは難しいのが現実です。 - マッチングビジネス
これまで働かれていた企業での経験や人脈を生かして、システム関連の案件と人材のマッチングを行います。
詳細が分からない部分がありますので、ご希望がございましたらドリームゲートの面談相談をお申込みください。
もう少し具体的なアドバイスができるかと思います。