おやじ世代のセカンドライフ起業。
難しいと思っていませんか?
- 定年後にやりがいが無くなるのはイヤだなぁ
- まだまだ社会のために出来ることがあるはずだ
- 会社を卒業すると、仲間と会うことが少なくなるのかなぁ
- せっかくのセカンドライフだから、やりたいことがしたいなぁ
- いままで頑張ってきたんだから、少しは優雅な生活がしたいなぁ
- 子供がまだ自立してないのに、定収入が減るのはつらいなぁ
そんなことを思っていませんか?
ある人はこんなことをおっしゃっていました。
会社では大きな業績を上げてきたけど、卒業したらただの人。お金には困らないけど、本当の友達は少なくなる。趣味に興じるとしても、30年以上もこのまま生きるかと思うとなんだかむなしい!
なにかやって、自分の存在意義を、社会のなかで感じたい!
そこで私がお勧めしていること、それは、
アクティブ・シニアの起業ほど面白いものはない!
です。
私自身過去に、ビクター・レコードなど、複数の会社で仕事をしていました。
ビクター時代に日本レコード大賞アルバム大賞を受賞するなど、少しの業績を上げることが出来ました。そこで、30年前に音楽関係会社を設立・起業しました。多少の自信はあったのですが、なんと20年間も成果を出せず!倒産の危機も何度も経験しました。
そこで今から10年前に、本やセミナーなどで猛勉強し、やっとの思いで自社の売上を3倍に。会社を建て直す事が出来ました。
自分の会社の建て直しに成功したことで、「ビジネスオンチの私でもなんとか出来た。これはまわりの人にも伝えるべきだ!」と感じた私は、ビジネスコンサルタントを目指しました。
そして、鈴木さんという、起業の指導者に師事しました。
彼から学んだこと、それが私の運命を変えました。
誰にでも起業の成功を目指せる『再現性のある方法がある』。そして、本当に自分らしい生き方を目指すことが出来る。
その結果、クライアントさんが、次々に成果を出してくれています。
そして、みなさん笑顔でセカンドライフを謳歌なさっています!
「思い切って、セカンドライフ起業に踏み切って良かった!今が一番楽しいです」そう言っていただけます。
そして現在までに、約2000時間のコンサル経験を積むようになりました。
では、どうしてアクティブ・シニア起業は結果に結びつくのか?
- 目次 -
「おやじ世代」アクティブ・シニアはビジネスネタの宝庫!
もしかすると、こんな疑問を持っている人も多いかもしれません。
- 今まで会社員しかやって来なかったから、何をやったら良いかわからない
- この年齢からでも、人や社会のために役に立つことがあるのだろうか?
- 自分が出来ることで、人や社会がお金を払ってくれるのだろうか?
- どうやってはじめたらいいかわからない
- 大きな投資をしなければならないのだろうか?
でも、安心してください。
アクティブ・シニアはビジネスネタの宝庫です。アクティブ・シニアこそ、人に伝えるべき知見や経験がたくさんあります。起業経験がなくてもビジネスの構築は可能です。再現可能な起業の道筋が存在します
ほとんどの人は気づいていません。
やったことがない、または、過去に上手く行かなかった経験がある、そんな恐怖に立ち止まっているだけなのです。
ただ、間違った方法で起業しないでください。
ほとんどの人たちが、必要の無い回り道をして心が折れ、自信を無くし諦めています。
常識と思われていることに、とらわれないでください。
世の中には、起業を成功させている人は現実にたくさんいますよね。
そして、そんな人たちと話してみると、みんな普通の人たちであることがわかってきます。
ただ、正しい道筋で起業しただけなんだと判ります。
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アクティブ・シニア世代における大切な3つのコンセプト
それでは、大切な3つのコンセプトをお伝えします。
1)好きなことで起業する〜あなたの経験は宝物!〜
まずは、あなたのビジネスのフィールドやネタを考えましょう。
それには、多くのセミナーや起業本に書いてあるとおり、あなたの人生の棚卸しをしてください。
ただし私は、「好きなことで起業しましょう」ということを標榜しています。
棚卸しはとても大事なのです。
そして、アクティブ・シニアこそ、棚卸しネタは多いもの。選べるネタはたくさんあるはずです。
そこで私がおすすめしているのは、一般の棚卸しとは少し違います。
「稼げそうなもの」を棚卸しするのではなく、「好きな事」を棚卸しして欲しいのです。
この段階では、「稼げそうなこと」はまったく無視してください。
「ピックアップ」ではなく、「リストアップ」するのです。
なんでもかんでも、子供のときからのことも含めて、なんでも書いてみてください。
最低でも50個はリストアップすることです。
こんななかから、自分が「好きなこと」を選び出すのです。
何度も言いますが、「稼げそうなこと」ではありません。
なぜなら、「好きなこと」こそがあなたが人に対して、もっとも伝えられる可能性があることだからです。
ただし、その分野のオーソリティでなくても構いません。
そんなことに、人がお金を払うのか?と思うかもしれませんね。
それならば・・・、
それを人が「それ、素敵ですね。もっと聞かせてください。」「それ欲しいです。」
といってくれることに作り替えるだけなのです。
ふたつの大きな方法があります。
- そのビジネスネタを尖らせる方法。ターゲットや範囲、手段などを尖らせて、あなた独自のオンリーワンフィールドにしてしまう方法です。
- ふたつ以上の「好きネタ」を融合する方法。複数のネタを融合させる。
それだけで、他にないオンリーワンフィールドになります。
自分だけで考えていると、なかなか融合作業は進みません。
自分のことは自分では見えにくいものです。
是非、他人(または指導者)と一緒にやってみてください。
こんな方法で、オンリーワン・ビジネスに組み替えていくのです。
あとは、ターゲット(理想の顧客)を設定してビジネスを文字化するだけです。
2)生きがいを持ち続けられること〜それこそセカンドライフ起業!〜
現代の大問題のひとつとして、人生100年時代というものがあります。
会社を卒業したあと、なにが襲ってくるでしょうか。どんなに大きな成果を上げてきたとしても、卒業すると会社の看板がなくなります。
大げさですが「ただの人」になってしまいます。
そんななかで、老後に趣味だけをやり続けて、充実した人生を送れるでしょうか。
おまけに、卒業するととたんに、それまでの友人とも会わなくなります。
そこで、「好きなことビジネス」が活きてくるのです。
好きなビジネスをやっていると、似たようなコンセプトで生きている人たちに出会います。
これこそが、セカンドライフの大切な友人になります。これまでと違って、やりたいことで繋がった友人たち。あなたのライフスタイルをさらに華やかに彩ってくれます。
さらにあなたは、社会の役に立っているという自分の存在意義に気づくでしょう。
「イケてるおやじ」の出来上がりです!
3)アクティブ・シニアこそ、社会や人の役に立てるはず!
あなたの経験は、あなたが思っているより大きいのです。
なにしろ、何十年も社会で仕事してきたのです。
自分では、「自分の経験なんてたいしたことないよ」と持っている方もいるかもしれません。
でも、経験の長さにまさる知見はないのです。
良きにつけ悪しきにつけ、それ自体が大切な知見なんです。
それを、後輩や周りの人に伝えること、相手にとってこんなに助かることはないのです。
成果を出せた事はもちろんですが、失敗したことでさえ、有り難い助言になるのです。
実際に私のクライアントのなかには、自分の失敗を若い人に伝えて、とても喜ばれている方もいらっしゃいます。
どんな経歴の人でも、アクティブ・シニアには、社会が欲しがる知見が眠っているのです。
それを、提供するだけです。
何人もの人たちに感謝される人生と、ひとりさみしく生きていく人生。
どちらを選びますか。
もっとくわしく知りたい、と思った方は、ぜひ私のセミナー
50代からのセカンドライフ起業『好きな事をビジネスに変える秘密の方法』
にご参加ください。
2023年度だけでも、
- 3ヶ月で120万円の契約が取れた50代Wさん
- 2年で年商1000万円を超えたFさん
- 半年で、自治体のとのイベント協業を成功させたKさん
がこのセミナー参加者から出ています。
次はあなたの番です!
ぜひ一度、このセミナーに参加してみてください。
執筆者プロフィール:昼田 純一(ひるた じゅんいち) / しるべオフィス
定年後のセカンドライフ起業のナビゲーター 『好きなことを、稼げることにする専門家』『12ヶ月で、月100万円稼げるようにサポートします』を合言葉に、アクティブ・シニアの起業をサポートしています。音楽プロデューサーとして日本レコード大賞アルバム大賞受賞のご経歴をお持ちです。
第二の人生を楽しみたい方はぜひ昼田アドバイザーのセミナーに参加してください。
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