起業の心得:ゲンイチ第22回 ○○トーク

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

「夢は夜開く」と歌ったのは宇多田ヒカルのお母さん藤圭子ですが、ビジネスアイデアも夜開くみたいです。(笑)毎日(?)いろんな人と食事をしたり、飲んだりしていますが、先週も今週も飲み会の席で新しいアイデアがプランになりました。新しいプロジェクトが2つもスタートします。

少人数のテーブルの話題はいつもビジネスのアイデアやプランです。お酒の肴は食事よりビジネスアイデアです。みんなそれぞれに関心事やテーマおもろいネタがあって、自分ではおもしろいと思っているけど、人はどう反応するのか聞きたくて、聞きたくて、喋りたくて、喋りたくて、だから大変です。誰かが喋ったテーマ(ボール)をみんながキャッチボールしていきますから、3人目ぐらいにはブラッシュアップされてよくなっているか?ボツっているかのどっちかです。

プランになる時
A氏「実は昨日なんだけど、○○っていう人が来て、○○の○○みたいなアイデアを持ってきたの。Bさん、どう思う?僕はおもしろいと思うんだけどな~」。

B氏「うんうん…そのテーマ、あるよね。実は僕のところでも○○を○○と合わせて開発できないか考えてるんですよ。○○のままでは ○○社も○○社もやってるしね」。

C氏「○○社の○○でしょ。それ、うちも少しお手伝いしてて、でも、ここからは守秘義務があって話せないけど…」(笑)。A氏「Bさん、来週の予定どうなってるの?東京には居てるの?よかったら、どこでもいいから、うちに来てよ。担当と会わせるから、そうそう中華でうまい店があるからランチしない」

ボツになる時
A氏「実は○○で○○して、これを○○のシステムで売ったら一発勝負でも○億円ぐらいまでは行くと思うの。どうかな?」。

B氏「僕も考えたけど、ダメ!何故なら、○○でしょ。そんなニーズ、実は幻想、マーケットないよ」。

C氏「そうそう、もし、するなら、○○から入らないとね。でも、ビジネスにはちょっと遠いかな?それより、○○のプランだれかやってないの?」

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