焼き菓子などを中心にしたフランス菓子教室の運営 / 紅茶グマ焼菓子工房

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

かとうみどりさん

かとうみどり Midori Kato

紅茶グマ焼菓子工房/オーナーパティシエ/東京都新宿区

事業内容: 焼き菓子などを中心にしたフランス菓子教室の運営。
その他、スコーンとドイツ紅茶の通信販売や卸販売も
プロフィール: 1963年、高知県生まれ。
短大卒業後、旅行会社とブライダル会社に勤務した後、
留学する夫と渡仏し、3年後に帰国。
製菓専門学校の夜間部へ入り、日中はケーキショップでバイトする。
99年、フリーのケーキ教室講師に。02年2月にケーキショップを開店。
最近、お菓子製作に集中したいと店舗販売を辞め、
教室と通信販売に事業を絞った
趣味: お菓子をつくること
好きな言葉: 「どうせやるなら笑顔でやれ」
連絡先: http://www.kouchaguma.com

 

「喜・楽」
もう、いっぱいある!ふたつ挙げるとすれば、ひとつのケーキがうまく焼き上がった時と、お客さまが買ってくれた時。主婦で「自分へのご褒美として」とたまに買っていかれる方がいらっしゃるんですが、そういう言葉を聞くとね。やっぱり手は抜けないと思いますよ。

 

「怒・哀」
家のことがおろそかになってしまいがちなことでしょうか。子供の体調が悪い時にそばにいてあげられない時は、本当にツラい。

 

「開業資金」 最初は特になし

フリーで講師を始めた時は、特に資金はかかっていません。ショップ開店時の開業資金は1000万円。このうち、170万円は勤務事時代の貯金と結婚のお祝い金の残り。300万円は母親から、200万円は義父から、330万円は親類から借りて始めました。

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