個人で小額ではじめられる「スモールM&A」を活用した起業が注目を集めております。
スモールM&Aを活用することで、
-起業当初から安定した収益確保が期待できる
-ノウハウ持った人材を最初から獲得できる
-既存客を引き継げるので、新規開拓コストを抑えられる
などメリットがあり、リスクを抑えて初める起業法として非常にオススメです。
今回のセミナーでは、起業時にスモールM&Aを活用するメリットと起業時に利用可能な融資制度についてご紹介いたします。
講師に日本政策金融公庫の立見様をお招きし、融資制度のご紹介、実際の利用状況や融資を受ける際の手順について解説を頂きます。
またドリームゲートアドバイザーの中でM&Aに詳しい専門家で構成された起業M＆A部会(メンバーは弁護士・会計士・税理士・社会保険労務士・M&Aコンサルタントなど10名在籍)が展開するDG特別支援プログラムについてもご紹介を致します。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
◆プログラム
14:00～14:10
起業当初から安定した収益確保が期待できる！スモールM&A起業のメリットとは
1．スモールM&A起業のメリット
2．スモールM&Aの案件の探し方
講師：畔上 淳氏 (ドリームゲートアドバイザー)
三洋電機の経営戦略部門にて副社長直属の部下として、Ｍ＆Ａを中心に、中長期戦略立案、組織再編などのプロジェクトを経験。
ファーストリテイリングに入社し、買収したフランスのアパレルブランドの日本法人の設立時から、管理部門の責任者として携わり、事業黒字化を達成する。
その後、健康関連商品のEコマースを手掛けるケンコーコム株式会社(在籍時東証マザーズ上場)にてCFOを務め、ファブリカ(ラコステジャパン)の財務経理マネジャーを経て、株式会社ホットランド(銀だこ)に入社。
株式会社ホットランドでは経営管理本部長として、経理財務、総務、法務、システムのマネジメントに加えて、上場直前期にコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン(Cold Stone Creamery Japan)、株式会社大釜屋（たこ焼きチェーン）の買収及び買収後の支援を行う。2014年9月に上場に成功。現在は複数の会社のＣＦＯを務める。
14:10～14:40
スモールM&A起業時に活用できる融資制度
1． スモールM&A起業時の融資制度
2． 事例紹介：近年のスモールM&A起業の傾向等
3． 融資申込の手順と申請時の注意点
講師：立見 大作氏（日本政策金融公庫 新宿支店 国民生活事業 副事業統轄）
1999年国民金融公庫（現：日本政策金融公庫）入庫。以降、５ヵ所の本支店に勤務し、企業融資や創業支援業務等に従事。2019年からは事業承継支援専門部署にて、小規模企業の事業承継やＭ＆Ａ支援にも携わった。2022年３月より現職。中小企業診断士、Ｍ＆Ａシニアエキスパート、事業承継アドバイザー
14:40～14:45
DG特別起業M&A支援プログラムのご紹介
1． 各分野専門家による支援について
2． 最大３００万円の援助が受けれる資金支援について
14:45～14:55
質疑応答
◆開催概要
日時：6月13日(月)14時～14時55分
場所：オンライン(Zoom)
参加費：無料
対象：起業M&Aを予定されている方、起業M&Aに興味をお持ちの方
